佐賀県市長・町長インタビュー vol.15[小城市]
風薫る緑と水のまち
佐賀県小城市 市長 南野 隆さん
小城市は佐賀市の隣に位置し、約4万3000人が住むコンパクトな都市です。もともと4つの町が合併して小城市はできました。城下町が色濃く残る小城町、農村地域である三日月町、長崎街道の宿場町でもあった商業の牛津町、有明海に面し、海苔の産地・漁業の芦刈町。芦刈町はムツゴロウの保護区にもなっています。このように特徴のある4つの町でできている小城市は、今もその特徴を色濃く残しています。
また、水との関わりが深いまちでもあります。棚田、有明海、清水の滝など‥‥、水がきれいなことから九州でも有数のホタルの名所となっていますし、酒蔵や蒸留所、全国的にも有名な小城羊羹も、きれいな水の恩恵をうけています。こうした小城市の多彩な魅力を広く発信し、他地域から「住みたい」と選ばれるまちであると同時に、今暮らす人々がこれからも「住み続けたい」と誇りを持てるまちを目指し、「安全安心の地域づくり」「地域を支える産業の振興」「人にやさしい小城市づくり」の3つを柱に施策を推進しています。
何よりも大切なのは“人”であるとの考えのもと、福祉や子育て支援の充実はもちろん、小城ならではの価値と魅力を磨き上げ、市民一人ひとりが地域に誇りを持てる「OGIブランド」の確立にも力を注いでいます。今年6月に市民PRチーム「おぎ*つながる宣伝部」が発足しました。市民たちの目線で、小城市の魅力を楽しんでPRしてくれています。
また、来年は「明治の三筆」の一人で小城市出身の書家・中林梧竹生誕200年の年です。「書」をテーマに小城市も全国に向けてPRしていきます。これからも小城市はパワーアップしていきます。お楽しみに!
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