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佐賀県市長・町長インタビュー vol.13

佐賀県武雄市

takeo_mayor 小松 政さん
佐賀県武雄市 市長
小松 政さん
それ。武雄が始めます。

武雄市は佐賀県西部に位置する市で、人口は4.6万人。鉄道や高速道路など、佐賀県西部の結節点となっています。また、西九州新幹線の開通により、武雄から長崎までは最短23分で結ばれ、博多方面への特急も1時間に2本運行しており、移動に非常に便利で住みやすいまちとしても人気です。武雄市は、温泉と陶芸のまちとして有名です。1300年の歴史があるtakeo_onsenは、透明で柔らかな湯ざわりが特徴で、宮本武蔵やシーボルト、伊達政宗や伊能忠敬などが入浴したという記録も残されています。「美人の湯」とも言われ、保温性に優れ、美肌をつくる泉質として有名です。近年はサウナ施設もたくさんできて、全国から多くの観光客で賑わっています。武雄の焼きものは、文録・慶長の役の時、武雄領主に同行した朝鮮陶工たちによって焼き始められました。現在、市内には約80軒もの窯元があり、磁器も陶器も作られています。

武雄市では、治水対策や移住・定住支援など様々な取り組みをしています。なかでも「子育て支援」に関しては特に力を入れています。県内でいち早く教育現場にタブレットを導入し、デジタル教育に特化しています。また、他の市にはない「武雄市こども図書館」は、約2万冊の本やCD・DVDが利用できる自慢の図書館です。並べ方もテーマ別にしたり、子どもの視野に合わせて60cmの幅に合わせて書架を設計したりと、子ども自身が興味を深めていけるように工夫して本を見つけやすくしています。武雄競輪場の横に設置されている「武雄競輪場公園」では佐賀県唯一のミニBMXコースを備えています。武雄市図書館・こども図書館に近いので家族連れに人気のスポットになっています。「きたがた四季の丘公園」では、全国的にもめずらしい障がいや年齢を問わず誰もが遊ぶことができる「インクルーシブ(共生)遊具」を備えています。サポート付きのブランコや立って遊べる砂場もあります。このように武雄市には子どもたちが楽しく学べる施設や環境がたくさんあります。

医療的ケア児の支援や発達障害の子どもの支援、子どもの貧困対策にも尽力しています。子どもたちは、どんな環境であっても自分らしく、幸せに暮らす権利があると思っています。誰一人見捨てません。「教育は夢への架け橋で、どんな状況でも教育を受けられる」がモットー。困っている人たちを支えてこどもの行政だと考えます。

〔これからの展望〕

大学を誘致し「武雄アジア大学」が今年4月に開学します。これまで高校を卒業した子どもたちが大学に行くために県外に出てしまうのが現状でした。地元に子どもたちが残って欲しい、子どもたちに地元で学べる場を作りたい。その想いで誘致を進めてきました。大学ができることで、学生さんたち、若い人たちが増え、武雄市自体が元気に活性化になる。これからは、大学、地域、企業をつなげ、大学があるまちづくりに取り組んでいきたいです。イベントなど、学生さんたちを巻き込んだ地域づくり。様々な展開ができると今から楽しみです。

武雄市のおすすめスポット

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武雄温泉(国指定重要文化財 楼門)

透明で柔らかな湯ざわりが特徴で、1300年の歴史ある温泉。宿泊はもちろん、立ち寄り湯を楽しめるスポットも多いので、色んな湯を楽しむことができます。

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武雄神社・武雄の大楠

樹齢3000年の大楠や夫婦檜で知られる武雄神社。本殿から竹林に囲まれた小道を進むと現れる大楠は、見る人にパワーを与えてくれます。

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武雄焼

陶器や磁器など『武雄焼』は、80もの窯元で伝統的な技法を生かしながらも個性を尊重した、多様な作品が生み出されています。

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OND PARK

武雄温泉保養村にあるコンセプトパーク。約100ヘクタールの広大な敷地内には、アウトドアサウナやキャンプ場、カフェなどがある話題のスポットです。

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庭木ダム

武雄の隠れた桜の絶景スポット。ダム湖を周回する道路(約2キロ)沿いに桜並木が続きます。

武雄市役所

佐賀県武雄市武雄町大字昭和12番地10

TEL: 0954-23-9111

HP: https://www.city.takeo.lg.jp